iPhoneでお絵描き。Macの液晶タブレットとして使える感動アプリ。
iPhoneをペンタブに使いたい
パソコンでphotoshopやillustratorでイラストを描きたい時、手元にあるiPhoneをペンタブ代わりにしたい。
「そんなこと、できるのか〜??」
でもそこはアップル系ツール。できます!
iPhoneをペンタブにする方法
- 「Astropad Mini」というアプリをiPhoneにダウンロード。
- Mac側には公式サイトからAstoropadというソフトをダウンロード。
- iPhoneとMacをWiFi接続、またはUSBで接続する。
- お互いにアプリ起動して接続が完了したらiPhoneの画面にパッとMacと同じ画面が出る。
- iPhoneとMacの操作が連動。
言ってもiPhoneちっちゃいからね〜。iPad版もあるのでIPadの方が使いやすいかも。
ちなみに私は両方購入しました。何が便利かってペンタブより使いやすいんです。
iPadのアプリはこちら⇩有料です。ちと高い(3600円くらい)けどそれなりの価値ありです。
ペンタブの欠点は
パソコン画面と手元の液晶タブレット間をキョロキョロ目を動かさなくちゃならないこと。「ここに描きたいのに〜〜」とうまく位置合わせができないとイライラ〜。
でもこのアプリだったら、パソコンの画面がそのままiPhoneに写っているから
ちらちら見比べて位置合わせする必要もなし。まるでiPhoneでphotoshopでお絵描きしているようです。
ま、photoshopやillustratorでなくてもiPhoneには優れたお絵描きアプリはたくさんありますがレイヤーの数が足りなかったり、ブラシ設定が少なかったりと少し物足りない感があった人オススメですよ〜!ちなみにこのアプリの開発者はAppleの元エンジニアだそうです。
公式サイトは残念ながら 英語なんで、他の詳しい方のブログのリンクを載せておきます。私もとっても参考にさせていただいて助かりました。